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物損事故


物損事故とは、交通事故により、自動車や家、ペットなどの物に損害が生じた場合の事故のことです。

また、交通事故による身体の傷害や後遺障害が生じた場合でも、その事故に伴う物についての損害賠償の考え方は、物損事故と同一です。

物損事故の場合、自動車損害賠償保障法(自賠法)は適用されませんので、加害者に損害賠償請求するためには、被害者が相手方の故意または過失を立証することが必要になります。

もっとも、一般的に争いになるのは、過失の有無よりも過失割合や損害額であることが多いです。

物の損害でも自賠法3条により損害賠償請求できる物


自賠法は、「人の生命・身体」に対する損害賠償を保障しようとするものなので、原則として自動車に生じた修理費などの損害賠償については適用されません。

ただし、眼鏡(コンタクトレンズ含む)・義眼・義歯・義肢については、物とはいっても、身体に密着し身体の一部の機能を代行するものであり、人の身体とみることもできるので、自賠法3条に基づき請求できることができます。

その場合には、故意及び過失がなかったことの立証責任は加害者の方が負担することとなります。


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